FC2ブログ
Culinary Arts Student's Cooking Journal
料理学校生の学習ジャーナル

卒業しました


ご無沙汰しております。 4月24日に無事卒業し、27日のフランス語の期末テストも無事終了したので、28日から5月14日まで、大阪へ里帰りしていました。 その時の様子は本館ブログに詳しく記録しています。  このブログは学校で学んだ事を中心にした記録目的でしたので、めでたく学校を卒業したので、これでクローズさせていただきます。  これからは、
  • 普段の出来事のブログは― 続・いつか虹の橋のたもとで にて
  • 作品写真集は― Pastry Chef Wannabe にて 更新します。 今まで訪れてくださった方々に感謝。 これからはパティシェへの道に励みます。 応援ありがとうございました。

    2009年5月
  • スポンサーサイト  
    --/--/-- (--) | Edit |
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

                             
    ランキング参加 - クリックしていただけると嬉しいです
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ にほんブログ村 料理ブログ 調理師・栄養士へ

    --/--/-- --:-- | スポンサー広告 | | Top▲
    Tiramisu & Black Forest Cake  
    03/27/2008 (Thu) | Edit |
    Baking Certificate

    Tiramisu
    Tiramisu


    今週がんばった、今まで作ったことの無い物といえば、マスカルポーネチーズ! スクラッチから手作りしたのだ! 生クリームにTartaric Acid (日本語訳では『酒石酸』と言う物らしい)を混ぜるだけなんだけど、まず生クリームを湯煎にかけて、人肌程度に温度を上げてから、その酒石酸と言う物を混ぜいれる。 カッテージチーズみたいにもろもろ状態になるが、すぐに滑らかになり、82℃(180°F)に上がるまでずぅ~~~~~っと混ぜ続ける事、約2時間! 他に何も出来ない!(怒)

    温度に到達したら火から下ろし、粗熱をとってから、チーズクロスにかけて冷蔵庫に24時間入れて水切りしながら塾生させる。 ボールにざるを置いて、その上に巨大なコーヒーフィルターを置いて、そしてチーズを入れました。 翌朝はちょっとだけ水分が出てたけど、綺麗にチーズになってた。 それをたんまり使って作ったティラミスは格別です。 Ladyfingersも初めて作ったけど、むっちゃ美味い! 底ように丸く搾り出し、側面と組み合わせて、コーヒー、カルーア、ラムがたんまり入ったシロップをLadyfingersにしみこませてから、マスカルポーネには雑菌処理した卵黄とたんまりマサーラワインとカルーアを入れてから、雑菌処理した卵白と混ぜて、ゼラチンとあわせた物を流し込む。 美味しい!

    1DSC03381.jpg1DSC03380.jpg1DSC03388.jpg


    Black Forest CakeBlack Forest Cake

    チョコレートシフォンの間に、ダークチェリーとキルシュワッサーがたんまり入った生クリーム入り。 ちょっと調子に乗ってキルシュを入れ過ぎたため、下戸の私は酔っ払ってしまった。 ほっぺがまっかっかになった(爆) 


    今週のベーキング練習

    Skills U.S.A. のNew Mexico州競技会が、いよいよ来週の木曜日、4月3日に迫りました。 今日はパイ、クッキー、そしてまいどの事ながらパンを焼いた。

    apple pieApple Pie

    多分アップルパイはもうばっちりOK。 ただ、大会は4時間しかないので、生地を十分に寝かせる時間が無いのが残念です。


    butter tea cookiesButter Tea Cookies

    クッキーもばっちりOK。 直径4cmほどのを2ダース提出しないといけないけど、一番大事な要点は、全部同じ大きさに搾り出す事。 統一していれば、多少のサイズの違いはOKだとの事。 結構そろった大きさに搾り出せるようになったので、これで練習は終了。


    parisiennebouleFrench Breads

    私の問題はパンなのだ。 大会の規定では、1つ18オンス(約500g)のパンを2種類形の違う物を提出しないといけない。 ブール(丸)は18オンスでも楽に出来る。 けどバゲットの形にするには、18オンスはデカすぎる。 サイズ的にはバゲットではなく、パリジアンになる。 だから細長く焼きたいけど、天板の長さにあわせないといけないから、こんなにずんぐりした大きさになってしまうのだ。 そしてクープもしまりが無い。 はぁ・・・ 焼くたびに仕上がりが違う。 いつ焼いても同じ結果になれるように作れるには、まだまだ修行が足りない。


    今週は3日で授業が終わり。 木曜日は毎週のテストの他、レズメ(履歴書)の書き方のセミナーがあるだけ。 来週は月曜から水曜の3日間で、ウェディングケーキを作る予定。 今日はそれに使うケーキ、直径15cm、22.5cm、30cmの3台を焼いた。 どんなデザインにするかなぁ? まだ決めてません。

    スポンサーサイト
                             
    ランキング参加 - クリックしていただけると嬉しいです
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ にほんブログ村 料理ブログ 調理師・栄養士へ

    03/27/2008 13:39 | Baking Certification | Comment (2) | Top▲
    Was Rather A Boring Week  
    03/22/2008 (Sat) | Edit |
    Baking Certificate

    Happy Easter !!
    12DSC03245.jpg



    今週の新たな学びは、Easter Bunny Cakeを作ったときの、Rolled Fondantの扱いだけでした。 今週はChef Kerryが月曜日はFloridaの長女の所で休暇、水曜日と木曜日はColoradoへ出張だったので、火曜日だけしか新たに教えてもらう事はありませんでした。 で何をしたかと言うと、

    月曜日
  • 火曜日にデコレーションするためのケーキを焼く。 前の週にも同じケーキを焼いている。
  • 水曜日にデコレーションするためのカップケーキに使う、White Chocolate Cream Cheese Icingを作る。
  • チョコレート・クリームチーズ・ブラウニーを焼く。
  • 水曜日に焼くためのシュガークッキー生地を作る。

    2DSC03237ss.jpg火曜日(Chef Kerryが居た日)
  • ガナッシュを作って前日に焼いたブラウニーにトッピングする。
  • カップケーキ(箱のミックス)を大量に焼く。
  • 月曜日に焼いたケーキをフォンダントでデコレーションする。

    水曜日
    12DSC03244.jpg
  • 前日にトッピングしたブラウニーをカットする。
  • チョコレートムースを作る。
  • カップケーキをチョコレートムースと、ホワイトチョコ・クリームチーズアイシングでデコレーションする。
  • シュガークッキーを焼いてから、ロイヤルアイシングでデコレーションする。

    木曜日
  • Chef Johnのセレクションで、Lucile Ballの映画を2本見て、ポップコーンを食べただけ。

    カップケーキ、ブラウニー、シュガークッキーは、学校のチャリティー行事で、虐待された女性や子供の保護施設に奉仕するためです。


    だから新しい学びはフォンダントの扱いだけだった(とっても不満)。 

    来週はその取り戻しのために忙しくなる予定。 レディーフィンガーを作り、マスカルポーネチーズを一から作るらしく、それを使ってティラミス。 そしてその翌週はウェディングケーキの予定。 州競技会の週でもある。 州競技会では筆記テストもあると聞いて、偉く落ち込んでます。 テスト嫌いや。


    いろんな練習

    1DSC03318.jpg1DSC03319.jpgFougasse・フーガス

    4月14日から16日の3日間に渡って、実技の期末テストがあり、今度はパートナーと組んで1つ国を選んでその国の物を作ると言う課題で、私と相棒のSamはフランスを選び、そのうちの1つでフーガスを選びました。 作ったことも食べた事もない。 いろんなサイトをチェックしたら、中にハムやオリーブを挟むのがなかなかおいしそう。 ってなわけで、実験してみた。 結構美味しいけど、生地がちょっとドライに出来たので、まだまだ工夫が必要です。


    1DSC03324.jpgApple Pie

    生地の仕込みから焼き上がりまで、4時間で仕上げることが、今度の競技会での条件。 生地を混ぜて伸ばして焼くだけなら1時間少ししかかからない。 問題は間に生地を寝かせないといけない。 いつもなら生地を仕込んで冷蔵庫で一昼夜寝かせてから伸ばし、型に収まった生地をさらに冷蔵庫で1時間は休ませたあと、焼き上がりにはさらに1時間かかる。 けど競技会ではそんな余裕は無い。 最低限でひねり出したけど、実際食べてないから分からない(爆) 


    1DSC03322.jpgBaguettes

    今日も450°Fのオーブンを独り占めできたので、バゲットのクープはいつもよりも少しましに開いてくれた(嬉) スチームが入ればもっと嬉しいんだけど。 競技会の本番ではこの出来は期待できないだろうなぁ~~


  •                          
    ランキング参加 - クリックしていただけると嬉しいです
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ にほんブログ村 料理ブログ 調理師・栄養士へ

    03/22/2008 01:27 | Baking Certification | Comment (0) | Top▲
    My Very First Fondant Enrobed Cake  
    03/19/2008 (Wed) | Edit |
    Baking Certificate

    Happy Easter !!
    1DSC03311.jpg


    2DSC03237.jpg今度の日曜日は、キリスト教の二大行事のの一つ、イースター(キリスト復活の日)を祝う日です。 普段教会に行かなくても、クリスマスとイースターだけは行くって人が多い日。 その前の金曜日はキリストが処刑させる受難の日で、Good Fridayと言う祭日になってます。 学校でもイースターにちなんだ何かって事で、昨日焼いておいたケーキのデコレーションの日でした。 いつもはバタークリームだけど、今日はその上にRolled Fondantと言う、多分日本でもフォンダントって名前で出回ってると思うのだけど、ガムみたいな食感のシートを薄く延ばして、バターくりーむを塗ったケーキを覆います。

    1DSC03295.jpg1DSC03297.jpg1DSC03298.jpg


    初めてフォンダントを使った。 今まで勝手に難しい物だと思い込んでたけれど、思ったよりもずっと簡単だったし、第一バタークリームみたいに、綺麗に伸ばしきれないのに比べたら、これははるかに簡単で綺麗に仕上がる。 それと、粘度みたいなので、それを使っていろんな物でデコレーションできて、結構楽しい工作の時間を過ごしました。 下は他の人の作品。 みんな個性的なウサギができた。

    Chef KerryGary.jpgPaul.jpg


    1DSC03306.jpgそれから、先週焼いたチョコレートチーズケーキですが、ものすごくずっしりしていて、ものすごく濃厚なんです。 美味しいのですが、1切れの半分も食べられないくらい。 とにかくこの直径25cmのチョコレートチーズケーキに使われているチョコレートの量が凄い。

    まず底のクラストになる部分に使われているチョコレートクッキーには3種類のチョコレートが使われているし、チーズケーキの生地にも500gのチョコレートが刻み込まれているし、トップのガナッシュはチョコレートそのもの。 まあチョコレートラバーにはたまらないケーキですね。 ホイップクリームと頂きました。 でも1切れでギブアップだ。 Steveの同僚はラッキーな人たちだな。 イースターケーキも職場に直行。 作るの楽しいけど、食べたいとは思わない。


    明日はイースタークッキーです。 クッキーのデコレーションって苦手だぁ・・・

                             
    ランキング参加 - クリックしていただけると嬉しいです
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ にほんブログ村 料理ブログ 調理師・栄養士へ

    03/19/2008 12:14 | Baking Certification | Comment (0) | Top▲
    A Week of Cake from Scratch  
    03/15/2008 (Sat) | Edit |
    Baking Certificate

    1DSC03228m.jpg
    スポンジの焼き比べ


    1DSC03227m.jpg左側が日本で言う全卵湯煎の共立てスポンジで、右側が別立てスポンジです。 仕上がりの色がちょっと違いますよね。 卵白の色が際立ってか、別立てのは白っぽい。 食感としては、私は別立ての方が好きだなぁ。 泡立て方が日本で知ってるやり方と、全く違うのです。

    まず全卵湯煎で共立て法(暖めるのでWoam foamingといいます)

    日本で一般的に知られる共立ては、
    卵を湯煎にかけながら泡立て、火からおろしてさらに泡立ててきめ細かい泡に整えてから、粉類と混ぜ合わせ、最後に溶かしバターを混ぜいれる。

    今週教えてもらったアメリカでの共立ては、
    卵を湯煎にかけてグラニュー糖を溶かす。 この際全く泡立てず、ただヘラで砂糖を溶かすだけ。 その後ミキサーにかけて泡立ててから、あとは混ぜ方同じ。 

    日本のやり方でやった場合、私はいつも失敗してきた。 卵の泡立ての見極めが出来ず、火から下ろしてから細かい泡を整えるって作業が上手くできていなかったため、粉をあわせた時点で泡が消え、溶かしバターでさらに消えて、焼き上がりは無残な状態になる。

    ところがアメリカのやり方でやったら、全く失敗なし。 これで失敗する人は居るのか?ってくらいだった。

    別立て法 (冷たいままなのでCold Foaming)

    日本での別立てのやり方は、
    卵白を砂糖と一緒にあわ立てメレンゲを作る。 別のボールに卵黄を砂糖とあわ立ててクリーミーにし、粉とバターをあわせいれ、最後にメレンゲをふんわり混ぜる。

    アメリカでの別立てのやり方は、
    卵白を砂糖と一緒にあわ立てメレンゲを作るところは同じ。 この次、別のボールに卵黄を砂糖とあわ立ててクリーミーにした奴を卵白に混ぜいれてしまう。 その後で粉をあわせて、最後に溶かしバター。

    正直、アメリカのやり方だと、泡が消えてしまいがちだと思うんですが・・・ 現に無残なスポンジをやいてるクラスメートも居たもん。 まだまだスポンジは混ぜたたくってはいけないってのが分かっていない、けど十分混ぜないといけないと分からない人が多い。

    ほんと、所変ればですよねぇ~~ 今週も色んな物を作りましたよ。 今週のテーマはケーキです。


    lemon bundt cakeLemon Bundt Cake w/ Lemon Glaze

    バターケーキです。 とにかくレモンの皮とレモンジュースがたんまり入ってて、このケーキ1個に、レモン5個使いました。 レモン搾り器持っていかななったから、搾るの大変だった(疲) トップのグレイズにもたんまりレモンジュースが入ってて、ものすごく甘いんだけど、レモンの酸っぱさとマッチして、とてもさわやかなケーキです。

    バターケーキは、混ぜすぎない限り、まず失敗はありませんな。


    apple pecan cakeApple Pecan Cake

    これもバターケーキで、名前の通り、リンゴとピカンナッツが入ってます。 リンゴは生のまま5mm角くらいのを生地に織り込んであります。 ジャイアントマフィンみたい。


    triple chocolate indulgence cookiestriple chocolate indulgence cookiesTriple Chocolate Indulgence Cookies

    生地には溶かしたチョコレートと、ホワイトチョコ、ミルクチョコのチップが入ってますが、小麦粉の比率が非常に低いため、とてもデリケートなクッキーです。 すでに甘いクッキーに、どうして粉砂糖をコーティングさせて焼くのか、そこの所が日本人の私には理解できない。

    けどこのクッキーを焼いたのは、クッキーとして食べる目的ではなく、チョコレートチーズケーキの底の部分に砕いて敷き詰めると言う目的に焼いた物なんですよ。 贅沢な! Chef Kerry曰く、『グラハムクラッカーは素人のする事』だそうで(爆)、『私達、Culinary specialistは、クラストも全部スクラッチからよ!』なんて事で、生徒に一苦労味合わせるのが好きな先生です(笑) 

    チョコレートチーズケーキは、直径25cmのを作りましたが、周囲にアクリルフィルムをまきつけて、上からガナッシュを流し込み、冷蔵庫で固めてからフィルムを取り除いて、めでたくガナッシュトッピングの完成。 ただ、木曜日は手一杯で持ち帰ることが出来ず、カメラを持っていき忘れたので写真も無い。 また来週紹介します。


    high-ratio cakeHigh-Ratio Sponge Cake w/ American Buttercream

    これはアメリカのケーキミックスで出来た感じのケーキで、High ratio shorteningと言うショートニングを使っています。 何が違うかと言うと、粉に対して砂糖の方が多いとか、液体が多いという場合、普通のショートニングだと分離してしまうので、上手く生地が混ざりません。 この特別なショートニングを使うことで、足りない部分を中和してくれる役目を果たしてくれるものです。 味的にはあまり美味しくないし、まあアメリカだから通用するケーキって言うんだろうか? プロのベーカリーは、このショートニングを頻繁に使うそうです。

    そしてデコレーションもアメリカのバタークリーム。 ここで使うショートニングも、Emulsifying shorteningと行って、水分を抱き込む性質を持っているショートニングなため、いつまでもスムーズまろやかな舌触りを保ちます。 普通お店で売ってるショートニングで作ったバタークリームは、水分とは混ざらない性質なため、時間を置くと水っぽくなったり、また砂糖と固まって乾燥しすぎたりしますが、このバタークリーム用のショートニングだとそれがありません。 決して美味しい物ではないけどね。


    butter tea cookiesButter Tea Cookies

    先週焦がしてしまったクッキー。 今週はちゃんと焼けました(ほっ) 最初にバターを砂糖と一緒にクリーム状にホイップし、卵を足してから粉が入るのですが、大事なのはバターを混ぜすぎてはいけない事。 ケーキの時のバターは、できるだけホイップして空気を取り入れてふんわりさせるのが目的ですが、クッキーに同じことをすると、生地が横にだれるのです。 こう言う搾り出すクッキーは、だれたら筋がだれて醜くなる。 だからその見極めが難しい。 それと全部同じ大きさに搾り出すってのも難しい。 一度に100個ほど搾り出します。 右手首がとても疲れます。



    来週はイースターバニーケーキだそうな。

                             
    ランキング参加 - クリックしていただけると嬉しいです
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ にほんブログ村 料理ブログ 調理師・栄養士へ

    03/15/2008 07:13 | Baking Certification | Comment (2) | Top▲
    My Very First Creme Brulee  
    03/07/2008 (Fri) | Edit |
    Baking Certificate

    Creme Brulee
    creme brulee


    今週作った物の中で、一番美味しかったもの^^ Creme Brulee (クレム・ブルレェイと発音)。 昨日オーブンで焼き上げ、今日はグラニュー糖でトッピングして、バーナーで表面を焼いてカラメルにしました。 本体部分は、焼きあがった初日は、ただ甘いだけか?と思ったけど、今日は味がなじんでか、むっちゃ上手い!

    このカスタード系には3種類あって、
  • Creme Brulee(クレム・ブルレェイ)-卵黄、生クリーム
  • Pots de Creme(ポー・デ・クレム)-卵黄+全卵、ミルク+生クリーム
  • Creme Caramel(クレム・カーメル)-全卵、ミルク (日本で言うカスタードプリン)

    Brulee前のCreme bruleeこれは全部お湯を張ったバット(こちらではHotel panと呼ぶ)に容器を入れてオーブンで焼きますが、Creme Caramelはそこにカラメルを入れてカスタードを入れて焼いて、サーブするときはお皿にひっくり返して出します。 けど、Pots de CremeもCreme Bruleeも、お皿に乗せられるほど生地がしっかりしていないため、レメキンに入ったままの状態でサーブします。


    Divinity

    Divinityむっちゃ甘くて言葉が出なかったのがこのディヴィニティーと言う代物。 なんじゃこれ? 食感はヌガーのような物で、アメリカの激甘いキャンディーバーの中に入ってるような物です。 砂糖、水、コーンシロップなどが入ったものを一定の温度に達するまで煮詰め、それを泡立てた卵白に注ぎいれ、最後にピカンナッツを混ぜいれて、スプーンで掬い取ってぽたぽたっと天板に落とし乾燥させるだけって奴ですが、ただただ甘くて失神しそうになりました。 何が美味しいんだろ? シロップを作るのに、ある一定の温度まで上げてうんぬんする手間をかけてまで、食べたい人って居るのだね。


    Crepe Suzette

    Crepe suzette今日もフランベ(嬉) 一度は作ってみたかった、クレープ・シュゼット。 昨日の間にクレープを作っておいて、今日はフランベ。 まずグラニュー糖をレモン汁で煮詰め、その後にオレンジジュース、オレンジの皮、レモンの皮、バターを入れて、最後にブランデーとグラン・マルニエを投入し、フランベしてアルコールを飛ばす。


    今日初めて、アルコールを飛ばしたのと飛ばしきれて居なかった物の食べ比べが出来るチャンスがあった。 生徒は12人で2人ペアでしてるから、6回フランベする事になる。 私達は3組目のフランベ隊だった。 最後の1組がフランベし始めたら、火災警報がビャ~ビャ~鳴り始め、急いで終わらせてみんな外に出て食べ始めたんだけど、その最後にしたペアは、アルコールを十分に飛ばせずに出てきたものだから、味見したら強烈なアルコールに往復ビンタされた気持ちになったくらい。

    Classmates我々のキッチンがあるのは、Aビルディングの1階で、2階以上には学校の人事課や厚生課などがあるので、ビルの火災警報が鳴ると、その人たちも当然建物から出ないといけない。 警報元は私達。 その私達が丁度みんなクレープシュゼットを手にしてわいわい話しながら食べているのを見て、みんな不機嫌そうだった(爆) すんませぇ~ん(汗)


    Baguettes

    クープ!やっとこさ待ち望んだクープができた。 いや、1本の半分だけなんだけどね。 それでも今までとは全く違うクープが出来てとても嬉しい。 今までと何が違うかと言うと、

  • オーブンの温度がいつもなら400°Fが今日は450°Fだった。
  • 発酵機を使わず、常温でいつもの倍時間発酵させた。
  • 卵+水の上塗りでなく、ミルクだけを使った。
  • オーブンの棚に直火で焼いた。


    0DSC03178.jpg学校のオーブンにはスチーム機能が無いので、欲しいなら自分でバットに水を入れるか霧吹きをかけるかしないといけない。 ところがこれは競技会の練習だった。 競技会当日は、オーブンは入れ場所が無いほどの満杯状態になるし、パイやクッキーを焼く人たちと一緒のオーブンなため、温度設定は400°Fとなってるから、バゲット用に高温には出来ないのと、クッキーにはスチームは要らない。 そう言うわけで、スチームは出来ない。

    バゲットの様なハード系は、オーブンの温度が高い事と、スチームと言って、焼き始めの最初の段階で湿気の多い状態にしておくことで、外側のクラストが先に焼けてしまわないようにする事。 温度が高いから表面が乾燥して焼きあがると、釜伸びが出来ない。 大きく口を開いたクープは、スチームが入って皮のセッティングを遅らせているからなのである。

    昨日は、Baking 1 の生徒達が、たまたま高温設定で焼くFocacciaを作っていた、そのオーブンで焼いたことから、バゲットの半分だけではあるが、待望のクープが出来た!(嬉) オーブンの手前がそうなったけど、向こう側は開いていない。 その部分の温度がやはりたかかったので、クラストが先に焼き固まってしまったようだ。 残念ながら、競技会当日にはきっと出来ない事だろうな。

    BoulesRollsブールとロールは結構上手く出来たよ。 先生方が今日の出来を褒めてくれた。 中でも一番出来が良かったのがブール。 いつもなら作ったパンの行き場所に困るんだけど、今日はクラスメートも先生も、パンを貰いたいと言ってくれたのがとても嬉しかった。


    Butter Tea Cookies

    こげていないクッキーこげたクッキー 焦がしてしまったクッキー

                    焦げていないクッキー 

    そう、今日は焦がしてしまったのだ  上手く行く物と失敗する物もありってわけですが、オーブンの温度が高温でそれが丁度バゲットにむいていた代わりに、クッキーは低温で焼かないといけないのに、同じオーブンで焼いてしまったために焦げた(泣) 来週はちゃんと焼こうっと!


    Who is Killing The Great Chefs of Europe

    poster.jpg今週は短かった。 月曜日は筆記テストだけ、火曜日はWho is Killing The Great Chefs of Europeと言う1978年作の古い映画をみました。 主演はJacqueline Bissetel, Robert Morley, George Segal  Maxは(真ん中の太ったおっちゃん)イギリスでも有名な料理評論家。 普段から最高級のシェフが作った料理ばかりを口にしている、とても傲慢な高飛車なおっさん。 そしてこのおっさんが最高だと讃えるシェフ達が、次々に殺されていく。

    イギリスのシェフはハトをパイ生地で包んだ料理で有名で、彼はオーブンに入れられて殺された。 イタリアのシェフはロブスター料理で有名で、ロブスターの水槽に入れられて殺された。 3番目はフレンチシェフ。 フランスで超有名なシェフ達が集まる。 誰もが次は自分だと恐れるなか、もし自分でなくて他のシェフが殺されたら・・・それは自分がフランスで一番ではなかったと言う事にもなるので、それも残念だってのが面白い。 そしてフレンチシェフも殺されて、最後にパティシエの命が狙われる・・・

    まあコメディーとサスペンスを混ぜ合わせた内容で、もう今では流行りそうに無い映画ですが(今の映画はもっと複雑でインテンス)、30年前は結構早ってGolden Globeにもノミネートされたらしい。 料理関係の映画なので、クラスで見てピッツァを食べました。^^

  •                          
    ランキング参加 - クリックしていただけると嬉しいです
    にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ中西部情報へ にほんブログ村 料理ブログ 調理師・栄養士へ

    03/07/2008 23:39 | Baking Certification | Comment (4) | Top▲





    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。